留学で就活が間に合わない!就活時期と留学が被っている学生の就職活動方法

就活スケジュール

交換留学生で特に3年の後期から4年の前期の1年間の留学の方や、修士で大学院留学をされる方は特に「留学中に就活は課題が多くてできないかもしれない・・・」と不安になっている方や、実際に壁に直面している方も多いと思います。

では、留学中に就活を行った方が良いのでしょうか。もしくは、卒業後に就活をすることは海外では普通ですが、日本ではOKなのでしょうか。今回はそこの2つに焦点を当て、解説していきたいと思います。

卒業後の就活はあり?

結論から言うと、どれだけ留学で忙しくても、できるだけ在学中に就活をしておいた方が後悔は少なくて済みますし、在学中の就活がおすすめです。

卒業後(留学後)の就活のメリット

授業や課題で忙しい場合は、就活を卒業後や留学後の4年夏からのタイミングで始めることも可能です。メリットはただひとつ。学業に集中できること。

卒業後(留学後)の就活のデメリット

メリットに対して、卒業後や留学終了後の就活には様々なデメリットがあります。

まずひとつに、募集企業が少なくなってしまいところです。日本の就活は3月から一斉でスタートされます(もちろん、早期選考を行っている企業もあるので一概には言えません)。そのため、多くの大手企業は3月に募集を開始し、母集団が1ヶ月程度である程度形成されてしまうので、早々とエントリーボックスをクローズしてしまいます。ここで乗り遅れると、後の募集はありません。

つまりは、留学終了後の時期(4年夏)からエントリーを開始しても、受けることができる企業は少なくなってしまいます

二つ目に、そのような大手企業の多くが既卒の選考を行っていないことが問題としてあります。つまりは、在学中の学生だけを対象としており、卒業すると受けられない企業が存在します。そのため、たとえば来年も募集しているだろうから、留学が終了して卒業してから3月に受けよう!と思っていた企業が実は既卒NGで応募すらできなかった、というケースも多くあります。

もちろん既卒の選考を可としている企業もあるので、仕事が全くないというわけではないのですが、大手志向の場合は留学中に就活を行うことがおすすめです。

これらの二点のデメリットがあまりにも大きいため、なるべく留学中に頑張って就活を行うことをおすすめしています。

留学と就活を両立させるコツ

それでは、どのように就活と留学を両立させれば良いのでしょうか?

1:留学前・長期休みに準備

留学前や長期休みにできる就活準備をあらかじめ行っておきましょう。インターンシップやOBOG訪問、業界研究や自己分析など、留学先で学期中に行うことが難しそうなものは時間があるうちに終わりにしてしまいましょう。

2:オンラインで選考を行うことができる企業を受ける

コロナ禍になり、多くの企業がオンラインでの選考を開始したため、留学先でも気軽に企業の選考を受けることができるようになっています。

様々な人材系サービスが留学生向けのオンライン説明会や選考会を企画しているので、積極的に参加して留学先で就職活動を進めていきましょう。

3:現地イベントに参加する

効率よく就活をするためには、現地イベントに参加することもおすすめです。

現地ではキャンパスリクルーティングや、ボスキャリのような短期で内定が出ることもある合同企業選考会も行われています。このような留学生向けの海外で行われているイベントも活用するようにしましょう。

4:低学年時に内定を獲得しておく

4年生になる前や留学前に就活を行い、内定を獲得しておいて留学を行う学生もいます。交換留学生の場合、内定を獲得できるのは一握りになりますが、国内で行われるグローバル企業の合同企業選考会では交換留学生が留学前の3年生の時に内定を獲得している事例もありました。

正規大学生の場合だと、多くの学生が3年次に就活を行い、内定をいくつか持っているという場合が多いです。

早め早めに活動していくことで、就活と留学の両立を図ることもできるでしょう。

留学と就活を両立しよう!

留学が忙しくて就活が間に合いそうにないと不安になる前に、まずは計画立てて行動してみましょう。学業も忙しく、課題もテストも重いのはどの留学生も同じです。

在学中の就職活動は、将来より良いキャリアを築くために必要な努力だと思いますので、いろいろなサービスやイベントを有効活用しつつ、頑張ってください!

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